本レポートは、スマートシティに対して「投融資の機会をうかがう金融機関」「事業展開の機会をうかがう企業」に向けて、ファイナンスの手法やビジネスモデルを解説します。全国各地で進められているスマートシティ構想において、どのようなビジネスが展開されようとしているか、どのようなスマート技術を実装しようとしているかを調査しました。さらに、Googleのグループ会社のSidewalk Labsが、カナダのトロントで進めてきたスマートシティ構想の事業計画を読み解くなど、海外のスマートシティにおけるファイナンス、ビジネスモデル事例、スマートシティへの投資を展開する海外ファンドの戦略も紹介します。ファイナンス面では、スマートシティで活用できる資金調達方法について詳解します。
■発行:日経BP
■著者:三井住友トラスト基礎研究所、日経BP総研
■2020年12月14日発行
■仕様:A4判、204ページ
■【書籍とオンラインサービスセット】本体価格:500,000円+税
※書籍のみの販売はありません。
■【「スマートシティ2025 未来シナリオ調査編」とセット】本体価格:850,000円+税