ICTを活用し融合することで新たな価値を生む農業、自動車、製造、医療・介護、小売り・マーケティング、金融、社会インフラ、教育、メディア、企業経営、生活など、各分野における技術進化を予測しました。特に、人工知能(AI)やIoTの活用論点を強化するとともに、基盤技術(ブロックチェーン、量子コンピュータなど)、製造、医療・介護、教育関連のテーマを拡充しています。予測に際しては「テクノロジー・ロードマップ」のコンセプトである「まず未来の市場ニーズを予測し、それを満たす機能や商品を推定、それを実現する手段=技術に落とし込む」手法を駆使しています。
■発行:日経BP
■著者:緒方 真一、他70名
■2020年3月10日発行
■仕様:A4判、408ページ
■書籍付属CD-ROM:本体に掲載されたロードマップを収録
■【書籍】本体価格:450,000円+税
■【書籍とオンラインサービスセット】本体価格:675,000円+税