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「日経TEST」は経済知力(ビジネス知力)を測るテストです。
社員や学生の客観的な評価と教育支援、研修などに活用できます。
POINT
- 「生きた経済」から問題を作成
- 「経済知識」と「考える力」を測る
- 組織全体の強みと弱み、傾向がわかる
- 先が見えない時代
視野の広さ、視座の高さ、視点の鋭さの3要素を兼ね備えた
ビジネス洞察力の高い人材が求められています -
日経TESTは、5つの評価軸と6つの出題ジャンルで
視野の広さ・視座の高さ・視点の鋭さを客観的に測定します
日経TESTの5つの評価軸
情報や知識だけではなく、得た情報を選別・整理・加工したうえでビジネスに活用するための考える力も評価します

B Basic 基礎知識
仕事に必須な基本的かつ普遍的な
経済・経営知識
K Knowledge 実践知識
経営環境や企業の戦略など実践性の高い
経済・経営知識
S Sensitive 視野の広さ
ビジネスに役立つ、多様な社会・経済現象
についての知識
I Induction 知識を知恵にする力・帰納的推論力
知識として吸収した情報を、ビジネス上の判断などの知恵へと変える力
D Deduction 知恵を活用する力・演繹的推論力
知識や知恵を活用して因果関係を把握したり、状況判断をしたりする力
日経TESTの6つの出題ジャンル
ビジネスに必要な幅広い知識と汎用スキルを評価するために、6つの多様なジャンルから出題します。
日本経済新聞社が日々報じている最新ニュースをはじめグローバルに動く「生きた経済」を題材に、問題を作成しています。

E Environment 経営環境
世界における日本経済の実力など、
経営環境に関する問題
C Corporate strategy 企業戦略
環境変化に対応した産業動向や企業の
経営戦略に関する実践的な問題
F Finance 会計・財務
企業会計・財務を中心に、金融商品に
関する実践知識も含む問題
L Legal 法務・人事
コーポレートガバナンスや知的財産、
雇用・労働に関する問題
M Marketing マーケティング・販売
マーケティングの基礎から、デジタルマーケティングなどの新しい手法についても問う実践問題
T Technology 生産・テクノロジー
AI など、これからのビジネスや事業戦略に欠かせないテクノロジーなどに関する問題
日経TESTを導入するメリット
-
分析・評価に
人材ポートフォリオを可視化
適材適所の配置決定のための貴重なデータの提供が可能です。加えて組織データを活用することで、中長期的な人材戦略の策定につながります。 -
採用・登用・昇格の基準に
優秀な人材を選抜・発掘
これまでの経験、業績だけでなく、将来にわたり求められる能力を備えているか、客観的かつ詳細に確認することができます。 -
育成・風土づくりに
能力開発・育成課題を明示
客観的データに基づいた結果が個々人の能力開発の指針となります。また個々人の育成課題の克服が組織力の向上につながり、ビジネスの発展に貢献します。
活用実績・事例
受験者数のべ
330,000人
年間受験法人数のべ
320法人
2022年12月時点
試験概要
出題形式 | 四肢択一の選択式 |
---|---|
出題数 | 100問 |
試験時間 | 80分 |
出題分野 | 経済・ビジネスの基礎、金融・証券、産業動向、企業経営、 消費・流通、法務・社会、国際経済などの幅広い分野から出題。 |
主催 | 日本経済新聞社・日本経済研究センター |