日本経済新聞社グループの法人ソリューションサービス

建設テック 未来戦略2030

「生産性向上」へ、IT活用なくして未来はない―
建築・土木のDX・技術ニーズ、導入意向調査、30の課題、100の注目テックと開発動向

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施工管理の簡素化・自動化、設計・施工データの共有の合理化、測量の簡易化…
どんな課題を解決したいのか。“使える技術”はどれか。
「建設テック」で生産性向上を実現するための情報を網羅。

本書ではまず、「少子高齢化」「インフラの危機」「カーボンニュートラルへの対応」など、近年、建設業界が直面している課題を明らかにし、その解決に結びつく「30の技術課題」を選定。
各技術課題に対して、どのような有望技術を導入したいか、「導入済み」「導入意向がある」など導入意向を調査しました。建築・土木それぞれの分野で建設会社の“本当にニーズ”、どのような「建設テック」を導入することで課題が解決されるのか、「建設テック」が全面導入されると建設業界がどのような姿に変容するのかを解き明かしていきます。
さらに、現時点でどの企業がどう活用しているかといった事例や、市販商品の開発・実用化に関する最新動向など、今後の技術導入、戦略策定に不可欠な情報を網羅しています。

特徴

  1. 建設業界の課題分析/2030年展望
    建設テックロードマップで流れを読む
    建設業界が直面する課題を明らかにし、その解決に結びつく「30の技術課題」選定。また、建設テックの活用によって、建設業界が2030年までにどう変化していくのかを展望。各分野別に、導入ロードマップを示して解説します。
  2. 【調査】建設テック導入状況・意向調査
    建築・土木分野の「課題解決に使いたい技術」を明らかに
    主要な建設会社やハウスメーカー、建設コンサルタント会社を対象に、30の技術課題に対して、建設テックの導入状況を調査。建築・土木それぞれの分野で、建設会社の“本当のニーズ”、を明らかに。
  3. 有望技術リサーチ
    30の技術課題を解決する注目テック100と開発動向
    30の技術課題についてそれぞれ、なぜ注目されているのか、どの建設テックを使えば課題が解決されると期待されているかを解説。また、要素技術・最新技術から活用事例や市販商品の開発・実用化に関する情報まで、今後の技術導入、戦略策定に不可欠な情報を網羅しました。
  4. 建設業界が求める次世代技術とRFP
    次の5年に来る、次に使いたい新技術・製品の仕様と要件
    建設業界のニーズと、それに対応した次世代の「有望製品・機能」を提示。それぞれについて、求められる仕様や要件を分野別にRFPとしてレポートします。

こんな方におススメ!

  • 建設会社の技術部門で、IT化を検討・導入される方
  • 建設会社の経営企画部門で、中期経営計画やIT活用戦略の立案に携わる方
  • 建機など建設系機器メーカーで、製品開発に携わる方
  • 建設会社や建設コンサルタント会社で知財戦略立案に携わる人
  • IT関連企業で建設業界へ自社の製品・サービスや技術を提案したい方
  • IT関連企業の経営企画部門で、中期経営計画の立案に携わる方
発行 日経BP
編集 日経BP 総合研究所 社会インフララボ 野中 賢
発行日 2023年1月20日
仕様 A4変型判、384ページ
価格 【書籍とオンラインサービスセット】825,000円(10%税込み)
【書籍のみ】550,000円(10%税込み)
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