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周辺産業にこそ、新ビジネス創出機会あり
新型コロナによるパンデミックで一時的な停滞はあるにせよ、「コト消費」の象徴であるスポーツビジネスが今後の高成長市場であることに疑いの余地はありません。これからの10年は、アフターコロナの視点を取り入れながらDX(デジタルトランスフォーメーション)を進め、「〈する・観る・支える〉のパーソナライズ化」「健康・医療とのシナジー」「eスポーツとの共存共栄」「アジアシフト」「ダイバーシティーの進展」という5大トレンドを核に急成長するでしょう。そのとき、イノベーションの主役になるのは、健康・医療、教育、地方創生などスポーツを活用することで新ビジネスを創出できる周辺産業です。『スポーツビジネスの未来 2021-2030』は、国内外の第一線で活躍する専門家が今後10年のスポーツビジネスを予測します。中核となる9分野の重要28テーマに加え、感染症などのリスク対策、スポーツとの関係を深める7分野の産業動向、そして東南アジア、中国、アフリカなどを含むグローバルの動向について未来像を提示します。
POINT
- 新型コロナウイルスのパンデミックが、スポーツビジネスの未来にどのような影響を与えるかを、国内外の第一線で活躍する専門家が考察
- 成長機会が大きく、新ビジネスが生まれる「健康・医療」「eスポーツ」「ダイバーシティー」の未来を徹底予測
- AIやIoTの最先端動向に加え、「アフターコロナテック」や次のフロンティアである「脳・睡眠・腸」の動向をカバー
発行 | 日経BP |
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著者 | 間野義之(早稲田大学スポーツ科学学術院 教授/スポーツビジネス研究所 所長) 上野直彦(スポーツジャーナリスト) |
発行日 | 2020年11月26日 |
仕様 | レポート:A4判、495ページ CD-ROM:本体に掲載された図表を収録 |
価格 | 【書籍】550,000円(税込み) 【書籍とオンラインサービスセット】825,000円(税込み) |