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2019年4月に施行された「働き方改革関連法」の適用が順次開始されました。その目的のひとつが、多様な人材が活躍できる社会の実現ですが、ほとんどの企業では、単に「働き方改革」=「長時間労働の是正」と捉えられています。
どうすれば本来の「働き方改革」を実現できるのでしょうか。その成否の鍵は、管理職の意識やマネジメントにあります。
管理職は、過去の成功体験や、部下に関する無意識の思い込みに基づいて管理しがちですが、そうではなく、一人ひとりの部下とコミュニケーションをとり、仕事だけでなく、生活面での希望や課題などを理解する「ダイバーシティマネジメント」を身につけることが大事です。それによって多様な人材が意欲的に働くことができ、組織の生産性や創造性の向上につながり、働き方改革に貢献します。
サンプル動画
POINT
- 「働き方改革」成功の鍵を握る、管理職の意識やマネジメントの改革を促す教材として最適
- 管理職の部下とのコミュニケーションの改善や、管理職が部下に抱いているアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)に関する自覚や解消に役立つ
- 研修に参加したメンバーで議論することで、自分の問題点の発見や気づきを得ることができる
内容(Chapter)
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ケースドラマ 第1部
「ダイバーシティマネジメント」ができない管理職編 - プロローグ
- 短時間勤務の女性社員
- 共働き子育て世代の男性社員
- ビジネススクールに通いたい女性社員
- スキルを高めたい若手男性社員
- ディスカッションタイム
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ケースドラマ 第2部
「ダイバーシティマネジメント」ができる管理職編 - 管理職に求められる価値観の転換
- 部下の意向を「傾聴」する
- 時間は有限の経営資源
- 働き方改革の本質
- 多様な価値観を受け入れる
- エピローグ
- 付録:ディスカッションガイド
監修者プロフィール
- 佐藤 博樹(さとう ひろき)
- 中央大学ビジネススクール教授
1953年生まれ。一橋大学大学院博士課程社会学研究科単位取得退学。雇用職業総合研究所研究員(現・労働政策研究・研修機構)、法政大学大原社会問題研究所助教授、同経営学部助教授・同教授を経て、1996年東京大学社会科学研究所教授。
監修者の肩書は、DVD発行時のものです。
発行 | 日経BP 日本経済新聞出版 |
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監修 | 中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)教授 佐藤 博樹 |
発売日 | 2019年9月4日 |
価格(税込) | 99,000円 |
収録時間 | 約39分 |