日本経済新聞社グループの法人ソリューションサービス

未来100日道場

アスピレーションと構想力を100日間で磨き上げる

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経営幹部研修

開催趣旨

あなたの現在の部下に、会社の未来を託せますか?
 

優秀と言われる管理者ほど保守的な傾向が強いとされています。過去の成功パターンを踏襲し、自分の守備範囲に閉じて、手堅く目先の成果を出しにいく、いわば“形状記憶合金”のような特性が染みついています。VUCAと言われる時代において、未来は、今日の延長線上に存在するわけではなく、過去の経験知が役に立たなくなってきています。自らの志(アスピレーション)を起点にありたい姿を妄想し、描き切り、そこからのバックキャストの発想ができる人材が求められます。

半径5mの視座しかない管理者の意識改革を図り、指示待ちではなく、自立的に考え抜き、企む力を醸成する講座、それが「未来100日道場」です。

社会・会社の課題を自らの視点で抽出し、それに関わる市場・社会環境の変化を調査分析した上で、対策を提言・実行する構想力を、異業種リーダーとの切磋琢磨を通じて育てます。

「未来100日道場」で、人は必ず成長します。(日経BP総合研究所)

未来100日道場で鍛えられる10の特徴

日経BP研修

 

日経BP総合研究所

未来100日道場のバリュー②
未来構想を作る源泉

デザイン思考力(創造力X評価力)アセスメント(テスト2回)

創造力3割アップ 評価力1割アップ
構想力を高めるために、これまでの延長線にない発想で
クリエイティブに企む力(創造力)アイディアの筋の良さを判断する力(評価力)
の2つが重要になります。
「未来100日道場」は目に見えづらかった根源的な力を可視化し、磨き上げていきます。宇佐美氏指導のプログラムで過去平均で創造力3割アップ、評価力1割アップの実績です。開講前と閉講時に受験頂き、Before/Afterの差分測定します。アセスメントシートで思考能力が数値化しフィードバックします。受講者は貴社の現事業セグメントと新規事業、イノベーション創出力の土台を醸成することもできます。
デザイン思考

未来100日道場のバリュー③

調べぬく力 日経BPの情報ツールを駆使し経営施策を立案する(100日使用)

日経BPの情報ツールを教材として100日間使いこんでいただきます。 これから伸びる技術領域、課題の抽出、最新の開発動向と企業事例・・・
「技術×新規事業開発」のアイデアを発見・検証できるツールでコンテンツが格納されています。 未来を創る=新規事業の可能性を探るには、今、どんな課題があるのか、有望な技術は何か、どの分野が伸びていくか、などを見極める必要があります。将来の経営人材には、こうした膨大な情報の中から、本当に欲しい情報、信頼に足る情報を見つけ出す活動が求められ、経営施策立案が必要です。 特に技術分野に強い日経BPの取材力・調査力・分析力で構成された様々な専門レポートが格納されているDBツールを教材として100日間使いこんでいただきます。技術を核とした事業開発における、アイデア探しや検討に役立つ「課題&有望領域発見ツール」で戦略立案を実際にインサイドレポート作成演習としてもお使いいただきます。
日経BPでは、注目のテーマについて深掘りした「予測・分析レポート」を発行しています。各種の独自調査、市場規模予測、技術開発動向、技術の進展ロードマップ、特定分野での投資動向、特許分析など、新しい価値を生み出す情報、戦略立案に不可欠な情報をお届けしており、経営企画部門、新規事業開発部門、研究開発部門などで、ご活用いただいています。日経TechFind上で内容の閲覧や検索が可能となります。より充実した調査に、ぜひお役立てください。
 

  1. 「望ましい未来」をつくる技術戦略
  2. 「望ましい未来」をつくるSDGsテック未来戦略
  3. 次世代技術インパクト101
  4. 脱炭素ビジネス未来戦略
  5. インフラビジネスレポート2023
  6. デジタルヘルス未来戦略
  7. 次世代AI戦略2025
  8. 世界洋上風力ビジネス 全体動向編
  9. 自動車産業2040
  10. 非接触テクノロジー実装戦略
  11. マテリアル革新<複合材/繊維/カーボン/セラミック/シリカエアロゲル編>
  12. マテリアル革新<樹脂/バイオマス由来/CO2回収/プロセス革新編>

未来100日道場のバリュー④

異業種交流で起きる化学反応で、切磋琢磨・脱内弁慶

異業種交流

未来100日道場は、異業種での切磋琢磨を図る、グループワークを終始一貫して行います。
こだわりの1つです

国際会議の場で、何をもって会議を成功とするか?日本人に発言させる事。そんなジョークがあるほど、日本人の発言力は弱いと言われています。また自社(その中でも半径5m)の視野しかない内弁慶の人が多いとも言われています。
未来100日道場では異業種のリーダーの皆さん同士で、真剣勝負で切磋琢磨し脱内弁慶を図ります。視座を1.2万km(地球の直径)くらいには広げたいと思います。
今回の参加者は、各社から選抜され将来経営人材に成長が期待される以外共通項はありません。初めて会う人といきなりチームを作り切磋琢磨なんてできるの?と思われるかもしれませんが、心配はご無用です。
Day1で、これまで日本を代表する企業数十社でインパクトある実績をあげてきたリード・ザ・ジブンという方法論を用いて、受講者の心理的距離を1日にして圧倒的に縮め、遠慮・忖度なしにガンガン本質的議論ができる関係性をつくりあげます。
各プログラムのインプットの講義でも、ファシリテータのリードで、即刻グループでの質疑、議論を行います。またインターバルワークにおいても、チームを組織しインサイドレポート作成、経営構想発表会に向けてグループにおいてワークをうことで、普段考えないこと、距離感があることをアジェンダ設定し、思い切り飛んで発想させ、企てる力を磨いていきます。

混ぜるな危険ではなく異業種交流からの化学反応

カリキュラム

   [事前課題:人生曲線作成、デザイン思考テスト第1回目受験、課題図書通読]

  1. 第一回セッション

    Day1
    アスピレーションワーク+EGAKUワークショップ
    >受講者懇談会 日経BP主催(宿泊1日目)
     
    Day2
    日経BP情報ツールを使ったインサイドレポート作成演習(宿泊2日目)
     
    Day3
    日経BP総合研究所 研究員講義(Green分野)+  経営構想テーマ討議

    インターバル討議(グループ活動)ファシリテータ壁打ち
  2. 第二セッション

    Day4
    日経BP総合研究所 研究員討議(Digital分野)+  経営構想中間向けラウンドロビン
     
    Day5
    日経BP総合研究所 研究員講義(人的資本経営分野)+  経営構想中間報告

    インターバル討議(グループ活動)ファシリテータ壁打ち
  3. 第三回セッション

    Day6
    最終講義(経営者に案るためのノート)+  経営構想最終発表会準備
     
    Day5

    経営構想最終発表会+  相互フィードバック+  OB/OG会結団、修了式 懇親会

    [事後課題:デザイン思考テスト第2回目受験]

開催概要

▽日程の空き枠があるか確認いたします。まずはお問い合わせください▽

名称 日経BP総合研究所 未来100日道場 考える力を鍛え抜く
日程

集合研修 計7日間 <うち合宿研修 DAY1-DAY3>

● DAY1 11月23日(木)10:00~18:00:開講 *合宿 宿泊
● DAY2 11月24日(金)09:00~18:00:*合宿 宿泊
● DAY3 11月25日(土)09:00~18:00

インターバルワーク&中間ヒアリング


● DAY4 1月19日(金)10:00~18:00
● DAY5 1月20日(土)10:00~18:00

インターバルワーク&中間ヒアリング2回目


● DAY6 2月23日(金)10:00~18:00
● DAY7 2月24日(土)10:00~18:00
 

受講料

お1人様 880,000円(税込み)
<受講料に含まれるもの>

・テキスト代 ・デザイン思考テスト2回分受験料 
・受講者掲示板使用料 ・日経BP情報ツール3か月使用料
・DAY1&2宿泊食事代 ・DAY1懇親会費 ・DAY7修了会費 ・各昼食代
開催場所 DAY1~3[合宿講座]:クロスウェーブ府中
DAY4~7[集合型研修]:渋谷ソラスタコンファレンス
主催 日経BP総合研究所
協力 リード・ザ・ジブン合同会社 / 課長塾

お申し込みは法人様のみとなります。

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注意事項

※会場入場時に検温をさせていただく場合がございます。発熱が認められた方は受講をご遠慮いただく旨ご了承ください。
※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
※以下に該当する場合、受講をお断りすることがございます。あらかじめご了承ください。
本講座(本講座に関連するイベント・会合・懇親の場も含む、以下同じ)に関連して、①法令の規定に反する行為があったとき、②公の秩序または善良なる風俗に反する恐れがあると認められるとき、③許可なく物品等の売買、営業または勧誘をする等、本講座の目的を逸脱または本講座の品位を損なうおそれがあると認められるとき、④誹謗中傷する行為や暴言、恫喝、大声等の威嚇行為、輪を乱す行為など、本講座の他の受講者や講師に不都合または支障が生じるおそれがあると認められるとき、⑤本講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方や学習目的以外での参加と考えられる方、参加対象の属性以外の方等、主催者が不適切であると判断したとき、⑥その他本講座の管理・運営上、支障があると主催者が認めたとき。
※また会期中に上記に該当する事柄が発生した場合は、期の途中でも受講継続をお断りする場合がございます。その場合、返金対応はいたしません。
あらかじめご了承ください。

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