開催概要
タイトル |
~教育関係者のための~ |
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日時 | 2022年8月24日(水)16:00~17:20 ※リアルご希望の方の受付は、会場にて15:30より行います。 |
【オンライン】 |
Zoom ※お申し込みいただいた方に視聴用のURLを後日メールでお送りします。 |
【リアル】 開催方法 |
定員:30名 ※応募者多数で定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。 会場:日本経済新聞社西部支社6階 大会議室 所在地:福岡市博多区博多駅東2-16-1 ※所在地をクリックいただくと、周辺地図をご覧いただけます ※会場ではコロナ対策として会場入り口で検温を実施し、 マスク着用を義務付けます。 換気を行い、座席のスペースも確保します。 |
参加費 | 無料 |
申込締切 | 2022年8月22日(月)16:00 |
主催 | 日経メディアプロモーション株式会社 |
セミナーのお申し込みはこちらから
※大学・教育機関の教職員の皆さまを対象としたセミナーです。
※大学・教育機関の教職員の皆さまを対象としたセミナーです。
同業他社や個人参加、コンサルタントの方などのお申し込みは
お断りする場合もございます。予めご了承ください。
プログラム
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第1部
16:00~16:40『情報』入試の現在地
現高1生が受験する2025年度大学入学共通テストから、新たに「情報Ⅰ」が出題されます。
国立大学協会は、国立大学の一般選抜では「情報」を必須にする方向性を示しました。これにより、個別試験を含めて各大学の対応の方向性がどのようになるのか整理します。また、多くの受験生が受験することとなる共通テスト「情報」の出題を見据えて、河合塾での取り組みを紹介させていただきます。
講師:富沢 弘和 氏
(河合塾 教育研究開発本部本部長) -
第2部
16:50~17:20『情報』入試とAI・データサイエンス教育にどう備えるか
大学入学共通テストの教科に「情報」が加わり、国立大学の受験生は「情報」の選択が必須になる見込みです。また、国の方針で、大学・高等専門学校・短大はAI・データサイエンスを学習できるカリキュラムを全学で整備することを求められています。もし、これらに対応するための体制やノウハウに制約がある場合、教育機関はどうすればよいのでしょうか。具体的な対応策を、先行事例を交えてご紹介します。
講師:中野 淳 氏
(株式会社日経BP 日経BOOKSユニット長補佐)